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一般社団法人映像情報メディア学会「2024年冬季大会」における『優秀研究発表賞』の受賞(吉村教授)

12月24日(火)~25日(火)に東京理科大学で行われた一般社団法人映像情報メディア学会「2024年冬季大会」にて、本学科の吉村哲教授が『優秀研究発表賞』を受賞しました。映像情報メディア学会誌2025年3月号(VOL.79,NO.2)に紹介記事が掲載される予定です。 作製に成功した薄膜は情報機器の内部に有り実際に情報を記憶する素材に使用できる可能性があります。現行の素材に比較して低製造コストでより多くの情報を記憶できると期待されます。情報記録はIoTやAIの発展を支える重要な技術です。詳しくは、特殊な結晶構造や微細組織を持つ薄膜の創製とその高性能磁気デバイスへの応用をご覧ください。
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大学連携授業(本荘高校)を開催しました

数理科学・地球環境学コースでは、1月10日に本荘高校の2年生6名を対象に大学連携授業「花と野菜に見出すフィボナッチ数」(山村明弘教授)と「4次元の世界をのぞいてみよう~正120胞体に挑戦~」(橋爪惠助教)を開催しました。
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教員免許状の資格(中学・高校数学,高校理科)を得る課程として認定されました(R6年12月10日)

12月10日付けで文部科学大臣から、R7年4月から環境数物科学科の数理科学・地球環境学コースおよび機能デバイス物理コースはともに、「中学校教諭一種免許状(数学)」、「高等学校教諭一種免許状(数学)」、「高等学校教諭一種免許状(理科)」の教職免許状の資格を取得できる課程として認定されました。


