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令和7年度後期 高大連携授業「整数論と暗号理論」を開催しました

高大連携授業「整数論と暗号理論」を開催しました!令和7年11月16日、後期の高大連携授業「整数論と暗号理論」をオンラインで開催しました(担当:数理科学・地球環境学コース 山村明弘教授)。本来は手形キャンパスで対面授業を予定していましたが、周辺でクマの出没が多発していたため、安全を考えてオンラインに切り替えました。キャンパス見学を楽しみにしていた皆さんには、残念な思いをさせてしまい申し訳ありません。今回の授業は、数理・データサイエンス・AI教育の一環として、情報セキュリティの基礎を学ぶ内容です。インターネットやスマホを安全に使うために欠かせないのが「暗号技術」。その基盤には、実は純粋数学が深く関わっています。授業では、整数論の応用として有名なRSA暗号を取り上げ、 といった数学の基本を学びました。「数学って暗号と関係あるの?」と思った人も、きっと新しい発見があったはずです!
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高大連携授業「量子テレポーテーションのしくみ〜量子ビットの基本から一歩一歩理解する〜」を実施しました。

10月25日(土)午後、大学コンソーシアムあきたが開講する高大連携授業で小野田 勝 教授が講師を務め、「量子テレポーテーションのしくみ 〜量子ビットの基本から一歩一歩理解する〜」を手形キャンパスで実施しました。 詳しくは以下のリンクを御覧ください。https://www.sogo.riko.akita-u.ac.jp/news/4365/
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秋田北高校2年生が課題研究として福山研究室を訪問しました。

秋田県立秋田北高等学校数理探求クラスの2年生が、令和7年10月16日(木)に、福山研究室を訪問しました。助言を受けたり検証のための実験を体験したりと、自身の課題解決を目指し熱心に取り組みました。 自然現象を再現して視覚的に理解しよう! 詳しくは以下のリンクを御覧ください。https://www.sogo.riko.akita-u.ac.jp/news/4125/
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秋田大学サイエンスカフェ「SCIENCE CAFE at Akai Bunko」を開催します。

今回の市民講座は、ちょっと一味違います。美味しいコーヒーを片手に、気軽に研究の話を聞いてみませんか?テーマは、海底火山や軽石など、身近なようで奥深い地球科学とデータサイエンスのつながり。自然や地球に少しでも興味のある方にぴったりです。年齢・性別を問わず、どなたでも大歓迎! ぜひお気軽にご参加ください。 開催情報 日 時: 令和7年11月14日(金) 18:30~19:30テーマ: SNSで見る地球科学?会 場: Café 赤居文庫問合先: 板野 敬太 k.itano@gipc.akita-u.ac.jp
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令和7年度 高大連携授業(後期):「整数論と暗号理論」を開講します

高校生の皆さんに大学の講義を体験してもらう特別授業を開講しています。「整数論と暗号理論」を開講します。詳しくは大学コンソーシアムあきたのホームページ(https://www.consortium-akita.jp/post-1257/)をご覧ください。
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サイエンスラボ「プラズマを使って金属コーティングしてみよう」を開催しました

9月2日に由利高校2年生の6名がサイエンスラボ「プラズマを使って金属コーティングしてみよう」(吉村哲教授担当)に参加しました。クリーンルームに入り、プラズマを利用して薄膜を作製する大きな装置でもって、金属薄膜を作製しました。この技術により、半導体・磁性体・誘電体などの機能性材料の薄膜が作製され、チップや素子が作られ、電子デバイスや電気機器が製造されていることを学んでいただきました。
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サイエンスラボ「花と野菜に見出すフィボナッチ数」の開催しました

9月2日に由利高校2年生の7名がサイエンスラボ「花と野菜に見出すフィボナッチ数」(山村明弘教授担当)に参加しました。菊の花びらの数を調べ、植物の形態に漸化式で定義されるフィボナッチ数が関連していることを確かめました。大学院修士の井口君、斎藤君、高澤君、中国からの留学生のリョウさんと大学生活のことなどを語り合って楽しい時間を過ごしました。最後に恒例となっているパイナップルの味覚調査を行いました。




