サイエンスラボ「スマートウインドウ(電子カーテン)を作製してみよう」を開催しました

9月18日に秋田北高1年生の7名が、サイエンスラボ「スマートウインドウ(電子カーテン)を作製してみよう」(山口留美子教授担当)に参加しました。液晶の説明を受け、実際に瓶の中に入った乳白色の液晶(液晶相)がドライヤーで加熱して透明(液体相)になるところを観察しました。次に、電子カーテンに応用可能な「高分子分散型液晶素子」を作製し、電圧10Vを印加して光散乱状態(くもりガラス)から透明な状態へと変化する様子を観察しました。

https://www.sogo.riko.akita-u.ac.jp/news/4011